Warning: The magic method InvisibleReCaptcha\MchLib\Plugin\MchBasePublicPlugin::__wakeup() must have public visibility in /home/c3800935/public_html/vollyball-club-sfivo.com/wp-content/plugins/invisible-recaptcha/includes/plugin/MchBasePublicPlugin.php on line 37
妻のワンオペ限界?中学部活クラブ化と家庭の両立というリアル | vollyball club sfivo

「バレー頑張って」に隠された本音。中学生スポーツの正念場と、妻のワンオペ限界突破のリアル

Uncategorized

 6月から8月にかけて、中学生スポーツは1年で最も熱く、そして最も過酷な時期を迎える。
 なぜなら、全国大会などの上位大会へと繋がる、運命の県予選が行われるからだ。 3年生にとっては、負けたらそこで引退。人によっては、その競技の選手キャリアそのものが終わる可能性だってある。
 子供たちがそこにかける想いは並大抵のものじゃない。だからこそ、我々指導者も相応の覚悟と責任を持って大会に挑まないと選手たちに失礼だ。コートに立つ以上、生半可な気持ちで指導はできない。
 
 ただ――私には家庭がある。

平日以上にカオスな「魔の土日」をどう乗り越えるか

 平日、小学校や幼稚園に行っている上の子供たち3人も、週末はお休み。そして4男は、当たり前のようにママから離れられない。 そう、我が家にとって土日とは、平日以上にカオスな戦場なのだ。
 この「魔の土日」を乗り切るために、我が家ではあらゆる外部の力を借りて、なんとか綱渡りをしている。

  • おじいちゃん・おばあちゃんの家 まだまだ現役で働いているじいじ・ばあばの力を借りて、子供たちを見てもらうこともある。だけど、エネルギッシュすぎるうちの3兄弟の相手をするのは文字通り骨が折れるはずだ。結果的に、じいじたちにとっても土日は休まらない日になってしまう。
  • 一時預かり 午前中のみにはなるけれど、次男と三男を見てくれる場所がある。これは本当にありがたい。
  • 地域の習い事 英語や科学の講座を地域で開いてくれるところがある。ただ同然の費用でやってくれることには、感謝の言葉しかない。
  • ファミリーサポート(ファミサポ) ママと一緒に公園に行って子供を見てくれる。もちろんお金はかかるけれど、それに見合わないほど我が家にとっては大きな、大きな存在だ。

「大丈夫」という言葉の裏にあるもの

 これだけのサポートを利用して、なんとかやりくりしてはいる。 それでも、妻のストレスは間違いなくマックスだ。付け加えると、ストレスと比例して四男おんぶの代償として身体(腰)も悲鳴をあげている。
 なぜなら、ママから片時も離れられない四男がいる限り、妻には本当の意味での「逃げ場」がないからだ。1人になれる時間なんて1秒もない。
 遠征や試合に出かける私に向かって、妻が言う。 「大丈夫だよ」 「バレー頑張って」この短い言葉の奥底に隠された本当の意味やSOSを、完璧に読み解くことは困難を極めている。申し訳なさと、焦燥感で胸が締め付けられる。

「やるしかねえんだ」という覚悟の先に

 学生スポーツの盛り上がりと、家族の正念場が完全に重なるこの3ヶ月。 ハッキリ言って、この時期は苦しすぎる。心も体も、家庭も、完全にすり減っていく。
 世間では「部活の地域移行」や「クラブ化」が声高に叫ばれているけれど、周囲が思っている以上にクラブ化のハードルは高い。なぜなら、時期によってはこうしてクラブ(指導)と家庭の板挟みになり、強烈な摩擦が生まれるからだ。制度や仕組みを用意するだけで解決するほど、現場は甘くない。
 これから地域クラブは間違いなく増えていくだろう。だからこそ、今こうして自分が直面している泥臭いリアルや、家庭との両立の難しさを形に残し、将来のスポーツ界に活かしていく必要がある。それこそが、今の私の活動の意義だと思っている。
 綺麗事だけじゃ回らない。 だけど、子供たちの未来のためにも、家族の未来のためにも。これだけは言える。

やるしかねえんだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました