こんにちは、vollyball club sfivo代表の加賀です。
私は教員をしながら、バレーボールを通して、
地域のクラブを活性化させようと活動しています。
ちなみに、プライベートでは2児のパパをしています。
なかなか語る機会のない、クラブ化への思いを初めに投稿していきたいと思います。
{前提}部活動はすばらしい!面白い!
日本独自の教育システムBUKATSUですが、私は大好きです。
①低コストでスポーツや文化を体験
②同年代と活動
③勝つこと(自分の場合)は自己肯定感を上げる
安価で経験できる、挑戦できる
こういったことってなかなかできません。(大人になって特に思います)
時には、部活動が生徒の居場所になることもあるでしょう。
今でもそう、生徒たちは戦う場所や居場所を求めていると思うんです。
それを一身に担ってきたのが部活動なのです。
{背景} 部活動システム崩壊 令和時代
時代は刻一刻と流れています。
部活動は当たり前
顧問の先生は当たり前
この「当たり前」が崩壊してきているのです。
理由は明確で、元より無理があるシステムだった部活動
働き方の欧米化とSNSの普及で教員の声が大きくなりすぎたんですよね。多分。
子供…頑張りたい
保護者…がんばらせたい
指導者…疲れた、休日業務外やりたくない、需要にあった報酬が欲しい(もらえないならやらない)
これらが3方良しにならないと組織ってうまくいきません。
つまり、バランスが崩壊しています。
{結論1}部活動やめちゃおww
急に私のことを話しますw
私は、自らの活動に誇りを持っていました!
・生徒の成長が楽しい!
・私財や人生(時間)をかけてでも燃えてくる!
しかし、反面、疑問や不安は常々思っていました。
・部活動のやりすぎは称賛されるどころか処罰対象です。
・果たして、今の活動で後継者が現れるのか…不安。
不安と憤りを感じながら自らの人生をかけて生徒のために頑張る。これはいいんですwww
納得いかない環境で、愛する妻や子どもの人生をかける。これが我慢ならんのです。
導き出した答えは,,,自分で作っちゃお!でした。
胸を張れる指導者へ
私は…
本当にスポーツが好きです。
教えるのが好きです。
生徒の成長を感じると燃え上がります。笑
生徒には是非、最高な学生スポーツライフを送って欲しいです。
保護者には是非、子どもを預けて良かった。。。と思って欲しいです。
私自身、人生をかけて、指導者として、誇りをもっていたいです。
最後に
以上、私がクラブチームを立ち上げた背景です。
なかなかにまとまらない文章ですね。
詳細を語ると3万文字くらいになるのでこれくらいで自重します。笑
要約すると…
子供…頑張りたい、納得いく活動を選択したい
保護者…がんばらせたい
指導者…やる気に満ち溢れている、自分の人生QOLのバランスが取れている、指導者に報酬が出るシステムを作りたい
こういう3方良しの組織・システムを作りたいんです。
スポーツをする最高の環境を作りたいんです。
以上、初めの書き込みでした。
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