中学バレー 秋冬季の課題

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2学期が始まり、日も短くなってきました。

この時期になると、特に感じる練習量の課題・・・

テストに文化祭等のイベントでOFFが多くなり、最終下校が早まり練習ができません。

はっきり言うと、部活動だけで十分な練習はできないでしょう。

現代少年スポーツの最適解の一つ!

それはまさに、部活とクラブの両立だと思っています。

県代表・アンダーカテゴリーのジャパン等は置いといて
地域スポーツではどういった組織で活躍していくかを検討していかなければなりません。

1番大事なことは練習量の確保です。
寒い時期に力をつけ、春以降、大輪の花を咲かせられるよう。学生スポーツを悔いのないものにするようにしていきたいですね。

冬を乗り越える練習例

例えばですが

・平日の部活動(最終下校17:00ver)はでトレーニング・基礎練習で自力をつける。

・部活動では不足する専門的な練習や運動強度の高い練習をクラブで週1.2で取り入れる。

・土曜日は部活動でしっかり練習する。日曜日はクラブで力をつける

・秋冬季は大会が少ないので、クラブやヤングの大会に参加する。

これくらいでやっと並みの練習量だと思います。

練習の様子

①継続的なサーブ・キャッチの練習の積み重ね②『構える』習慣

こういったものを中心に球に触る回数を意識して練習しています。

要するに、①サーブ・キャッチの面でゲームの土俵に立ち②『構える』と言う点にフォーカスして基礎基本を固めていると言うところですね。

これからも練習内容や練習風景を投稿していけたらと思います。

Instagramも更新しています。

クラブの周知もありますが、バレーの考え方や練習内容をフィードバックするために投稿を続けています。

コーチの説明→練習→練習後ミーティング→Instagramでフィードバック

こんな流れで理解を深められたらなと思っています。

投稿もまだの方は見てみてください。

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