スポーツの秋、暑さは相変わらずですが着実と今年の終わりも近づいています。
9月は島根県で行われた高校の合宿に参入させていただき武者修行をしたり、中体連の新人戦があったりしました。
9月13日〜14日 島根県高校強化合宿(島根、鳥取、岡山)
当クラブチームは2025年7月より224ネット・5号球で練習をしています。狙いとしては、高さとパワーをつけるため。普段からこの環境で練習した方が身体作りやスキル練習面でメリットが多いという判断です。
その一環として、練習試合や強化合宿も高校に無理を言って練習の相手をしていただいています。
今回も島根県へ1泊2日の武者修行に行ってきました。
20セット中、1勝19敗という歴史的大敗の中、生まれた感情や経験は何事にも変え難い経験になったのではないでしょうか。



9月27日〜28日 備西秋季大会1週目(中体連)
新人戦がありました!
メンバーからも緊張が伝わってくる・・・
そんなに緊張しなくても💦というのは大人の感想ですね。
『勝ちたい』や『上手くやらなきゃ』『勝たないと』などの気持ちが強いから緊張するわけですよね。
いわゆる、勝ち負けがつくチームスポーツで戦うことを選択している価値がここにあると思います。
こういった感情と闘い、自分をコントロールして、仲間と共通の目標に向かっていく。これは1人では得られない経験です。この経験が財産です。
気になる1週目の結果は・・・
なんとか全勝!!
来月行われる順位決定トーナメントに良い状態で挑めるのではないでしょうか。
来月も頑張りましょう!






まとめ
9月は残暑が厳しい中、厳し目の合宿や緊張の新人戦が行われました。
順風満帆にいかないのがスポーツです。
さまざまな気持ちや感情と向き合うことができた9月でした。高校生に勝てなくて「悔しい」。大会で勝てて「嬉しい」。大会で上手くいかなくて・・・「緊張」「焦り」。
こういった感情を多感な思春期時代に経験することに価値があると感じています。
来月も全身全霊でバレーボールに打ち込むからこそ大きな経験が得られます。頑張りましょう!
コメント